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江口メソードについて
江口メソードは、一音会ミュージックスクール創始者、江口寿子が主に開発した、ピアノを上手にするための学習法です。
絶対音感を確実に身につける「江口式絶対音感プログラム」もその一部です。
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「江口メソード」では、一人でピアノを練習し上達していく力を「音楽的自立」と呼び、最大の目標としています。
ピアノを習う子どもは多いのに、その多くが数年でレッスンに通うことをやめてしまう現実があります。
しかし、問題なのはそのことではありません。
本当に問題なのは、習った数年間に、一人でピアノとつきあうために必要な力を身につけていないために、レッスンをやめた後、 音楽とのつながりも切れてしまうことなのです。
一人で楽譜を読めない、自分に何が弾けるか分からない、どう練習したらいいのか分からない… 何年もピアノを習いながら、レッスンをやめたとたん、途方にくれてしまう子どもたちは少なくありません。本当にかなしいことです。
しかし「音楽的自立」さえできていれば、レッスンをやめても、一生、音楽とつきあっていくことができます。
※江口メソードの教材を使ったレッスンの様子。
音楽的自立のために
「音楽的自立」のためには、多くの技術が必要です
「江口メソード」では、その技術を科学的な視点で分解し、小さな生徒さんでも無理なく、 効率よく身につけられる教材を開発し、体系立てています。
（教本・教材：87点、書籍12冊）
「江口メソード」では、すべてのお子さんに、無理なく、少しでもはやく「音楽的自立」がそなわることを目標にしています。
江口メソード教材と全体図
江口メソードマップは江口メソードレッスン体系の全体図です。学習項目別、進度順に、レッスンで使用するテキストを掲載しています
※江口メソードの教材と全体図。
江口メソードご紹介ムービー
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