- 一音会ミュージックスクール >
- 卒業生のプロフィール
卒業生のプロフィール

1994年9月1日、札幌市生まれ。
2012年 高校在学中に、第81回日本音楽コンクールで第1位、(高校生での優勝は11年ぶり、併せて聴衆賞を受賞)し、毎日新聞社主催による全国ツアーで好評を博す。
2013年、桐朋学園大学音楽学部に入学するも、同年9月、M.ヴォスクレセンスキー氏の推薦によりロシアへ留学。
2014年チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院に首席(日本人初の最高得点)で入学。現在、第1学年在学中。
2014年度、(財)ロームミュージックファンデーション奨学生。
2015年9月には、東京フィルハーモニー交響楽団定期への異例の大抜擢を受け、ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 を(指揮:Aバッティストーニ)、また、新日本フィルハーモニー交響楽団と「フレッシュ名曲コンサート」にてチャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番(指揮:円光寺雅彦)を演奏することが決定している。
これまでに、国内外の、指揮者・オーケストラと共演を重ね、室内楽ではNHK交響楽団主席奏者と共演。現在、ミハイル・ヴォスクレセンスキー、セルゲイ・クドリャコフ、アナスタシア・ガマレイ各氏に師事。
ロシアを拠点にし、国内外にて演奏活動を意欲的に行っている。タカギクラヴィア株式会社のサポートを受け、ホロヴィッツが愛奏したヴィンテージ・ニューヨーク・スタインウェイを弾く。
2015年は、3月2日に小林研一郎指揮スーパーオーケストラとのチャリティコンサート、小森谷巧、古川展生とのバーシェ・トリオのデビューコンサートが3月12日に東京文化会館の小ホールで行われ、いずれも聴衆の大喝采を浴び、各方面から注目を集める。
インタビューで一音会の話をしてくれていました。
→http://www.highflyers.nu/ocu/kyoheisorita/


1998年東京生まれ。特別特待奨学生として東京音楽大学付属高等学校ピアノ演奏家コース・エクセレンス在学中。
これまでに松山優香、松山元らに師事。ソルフェージュを西尾洋に師事。
国内外で演奏活動を行っており、ショパン国際音楽祭(ポーランド)、世界のアッシジ音楽祭(イタリア)、バート・ラガッツ次世代音楽祭(スイス)などの音楽祭に出演。
国内においては、これまでに、現田茂夫、飯森範親、大友直人指揮のもと、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、東京交響楽団等のオーケストラと共演。
多数のジョイントコンサートや、ソロリサイタルを行っている。
2009年第19回日本クラシック音楽コンクール全国大会グランプリ。
2010年世界クラシック2010 ピアノ・コンクールジュニア部門 第1位(台湾)、同年第64回全日本学生音楽コンクール小学校の部全国大会第1位。
2013年第5回ロザリオ・マルチアーノ国際ピアノコンクールGroupB第1位(オーストリア)。
2015年第1回若い音楽家のためのモーツァルト国際音楽コンクールGroupB第1位(中国)。
2016年第20回浜松国際ピアノアカデミーコンクール第1位。
2017年クララ・ハスキル国際ピアノコンクール第1位 (スイス)。
2019年第16回チャイコフスキー国際コンクールピアノ部門にて第2位。
2013年、ナクソス・ジャパンより、「ナクソス・クレッシェンド」という若い世代の音楽家のための新しいレーベル第1号として、デビューアルバム「MAO FUJITA」(NYCC-10001)、15年、セカンドアルバム「ヤング・ヴィルトゥオーゾ」(NYCC-27296)をリリース。
現在、東京を拠点に国内外で意欲的に演奏活動を行っている。

2010年上野学園高等学校演奏家コースに特待生として入学し、旧東京音楽大学奏楽堂主催・上野学園コンサートシリーズ演奏家コース演奏会、メナヘム・プレスラー公開レッスン、pianist chain ~次の世代へ~シリーズコンサートなど多数出演。
卒業後渡仏、現在エコールノルマル音楽院にてBruno Rigutto教授の下で研鑽を積む。2015-2016年度パリ国立高等音楽院ピアノ科学士課程入学予定。
2012年第3回ジュラ・キシュ国際ピアノコンクール一般部門第2位受賞。
2015年イル・ド・フランス国際コンクールエクセレント部門第2位受賞。
これまでに谷口秀樹、植田克己、安田正昭、今野尚美、横山幸雄、Bruno Rigutto、Nina Patarcec、Michel Beroff各氏に師事。

2歳半より一音会ミュージックスクールにてピアノをはじめる。
根本志保、林田枝実の各氏に師事。第1回南関東ピアノコンクール最優秀賞、第10回ジュニアクラシック音楽コンクールピアノ部門1位、その他受賞歴多数。
立教小学校を経て、立教池袋中学校に入学、吹奏楽部にてクラリネットをはじめる。
その後、都立総合芸術高等学校に音楽科クラリネット専攻で入学。卒業時にはSAS賞を受賞。
クラリネットを川村慎敬、鈴木生子、竹森かほり、村井祐児の各氏に師事。第24回ジュニアクラシック音楽コンクール木管部門第一位。
高校2年より、湯浅勇治氏のもとで指揮をはじめる。
ロームミュージックファンデーション音楽セミナー2013指揮コースを受講し、指揮を小澤征爾、湯浅勇治の各氏に、オペラ伴奏法を三ツ石潤司氏に師事。
東京芸術大学音楽学部指揮科では、指揮を尾高忠明、高関健、山下一史の各氏に、ピアノを白石光隆氏に師事。

神奈川県出身。ヴァイオリンを3歳半より田尻かをり氏、7歳から水野佐知香氏に師事。
桐朋学園大学音楽学部ソリスト・ディプロマ・コース、洗足学園音楽大学アンサンブルアカデミー修了。
慶應義塾大学文学部卒業。
2008年 第24回かながわ音楽コンクール中学生の部最優秀賞及び神奈川県知事賞(大賞)
第62回全日本学生音楽コンクール全国大会中学校の部第2位
2009年 第11回洗足学園ジュニア音楽コンクール中学校の部最優秀賞及びグランプリ受賞
2010年 第79回日本音楽コンクール第3位
2011年 ミュージックアカデミーinみやざき2011にて優秀賞受賞、宮崎国際音楽祭にて「新星たちのコンサート」出演
いしかわミュージックアカデミー2011にてIMA音楽賞受賞
The festival “Julian Rachlin & Friends”マスタ-クラス受講(クロアチアにて開催)
エール弦楽四重奏団としてプロジェクトQ第9章受講
2012年 第8回ソウル国際音楽コンクールヴァイオリン部門第1位
2015年パガニーニ国際ヴァイオリンコンクール第2位
エリザベート王妃国際音楽コンクール第6位入賞
ソリストディプロマコースにて原田幸一郎氏に師事。オレグ・クリサ氏、ナムユン・キム氏等のレッスンを来日時に受講。
現在、ドイツ・クロンベルクアカデミーにてミハエラ・マーティンに師事。
これまでに、東京フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、ベルギー国立管弦楽団等国内外のオーケストラと多数共演。

武蔵野音楽大学声楽科卒業、同大学院修了
2014年12月「第24回日本クラシック音楽コンクール」声楽部門大学女子の部で、1位該当者なしの3位。
2014年3月31日「かつしかシンフォニーヒルズ・モーツァルトホール」にて、入賞者披露演奏会に出演。
現在国内にて、オペラ、演奏会に多数出演。

東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校創業。現在東京藝術大学在学中。
2013年 ピティナピアノコンペティションG級ベスト賞。
2014年 全日本学生音楽コンクール高校部門全国大会第一位。併せて野村賞、井口愛子賞、音楽奨励賞、日本放送協会賞受賞。
2015年茂木大輔氏指揮、兵庫芸術文化センター管弦楽団とショパンピアノ協奏曲1番を共演。

2007年都立芸術高校(現 都立総合芸術高校)卒業。2013年東京藝術大学作曲科卒業。2015年同大学大学院修士課程作曲専攻修了。
2010年、第15回東京国際室内楽作曲コンクール第3位入賞。
2011年、藝大旧奏楽堂木曜コンサートにおいて室内楽作品が選抜され初演される。
2012年、大学内にて安宅賞受賞。同年、藝大奏楽堂モーニングコンサートにてオーケストラ作品が選抜され初演される。
2013年、大学卒業時にアカンサス音楽賞受賞。同年、第82回日本音楽コンクール作曲部門(室内楽曲)入選。
2014年、トロンボーン・ピース・オブ・ザ・イヤー作曲賞第1位受賞。
2015年、第32回現音作曲新人賞(弦楽四重奏曲)入選及び聴衆賞受賞。
作曲を小倉啓介、有馬礼子、永冨正之、安良岡章夫の各氏に師事。
2016年、第85回日本音楽コンクール作曲部門第3位受賞。
現在、10月に本選会が行われる第85回日本音楽コンクール作曲部門(オーケストラ曲)のファイナリストに選ばれている。

1993年生まれ。3歳よりピアノを始める。10歳より岸邊真知子(ピアノ)、赤羽陽子(ソルフェージュ)に師事。
中学校入学を機に作曲を始め、14歳で佐々木邦雄(ソルフェージュ、作曲)、植田彰(作曲)に師事。
2008年、東京音楽大学付属高校作曲科に入学。
2011年、東京音楽大学作曲科(芸術音楽コース)に入学、村田昌己、藤原豊に師事し、2015年、同大学卒業。
2016年、音楽専門学校ミューズ音楽院マスターコース(コンポーザーアレンジャー科)卒業。
作、編曲のほか、ピアニストとして映画「TOKYO CITY GIRL」コンテスト用劇伴録音に参加するなど、活動している。

東京都出身。2歳半より一音会にてピアノを始める。東京都立総合芸術高等学校を経て、東京音楽大学ピアノ演奏家コースに入学。平成29年度東京音楽大学給費奨学生。現在、同大学院修士課程1年に在学中。
2011年第1回ジュラ・キシュ国際ピアノコンクール中学生部門第1位。
2015年第6回ヨーロッパ国際ピアノコンクールin Japan特級部門銀賞。
2017年第18回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA大学生部門全国大会入賞。東京文化会館、カワイ表参道パウゼ、ベーゼンドルファー東京等にて同大学主催演奏会に多数出演。
2018年東京音楽大学短期留学給費奨学生としてリスト音楽院(ハンガリー)に留学。滞在中、カールマン・ドラフィ、ラズロ・バラニャイら各氏に師事。リスト音楽院学内にてソロリサイタルを行う。
2019年第2回日本奏楽コンクール大学の部第1位 併せてフランス近代音楽賞。
第29回日本クラシック音楽コンクール全国大会ピアノ部門大学女子の部第4位(最高位)。
第76回TIAA日本クラシック音楽コンサートに出演し 最高位審査員賞。
2020年第14回セシリア国際音楽コンクールリサイタル部門第2位。
高校在学中、イモラ音楽アカデミー(イタリア)ステファノ・フィウィッツィ教授の公開レッスンを受講。大学学内にてエリソ・ヴィルサラーゼ、エリック・タヴァスティエルナ、ローナン・オホラの各氏の特別レッスンを受講。
2019年NY Classical Bridge International Music Festivalに参加し、マッティ・ラエカリオら各氏のマスタークラスを受講。N.Y.スタインウェイホールでのコンサートに出演。
これまでに故・堀江孝子、佐藤俊、石井克典の各氏に、現在 松本明、赤須祥子、東誠三、ファルカシュ・ガーボルの各氏に師事。